ハンドクリームで効果的に保湿する方法

指先の美しさって大事ですよね

寒くて乾燥しがちなこの時期、ハンドクリームが必須では？特に女性は、家事などで手が荒れやすくなりがちです。

ハンドクリームを使ってこまめに保湿するのは、手荒れ予防に有効な手段のひとつ。そこで、効果的な“塗り方”を紹介します！

①まずは温まった状態の手に塗ること。

冷えているときは、手を温めてから塗布してください。化粧水はハンドクリームも肌が温かい状態の時に塗るほうが、浸透力が増すのです。

②片手の甲の上に、指の第一関節分くらいのクリームを出します。

甲の上のクリームを、人差し指と中指でくるくるとなぞり人肌で馴染ませます。

③甲の上で温められたハンドクリームを、そのまま指先へ広げます。

親指と人差し指・中指の３本で挟みこむようにして、指の根元から指先まで塗布します。左手の甲で右の指を、右手の甲で左の指を。

両方の指先までクリームが行き渡ったら、今度は指同士ですりすり。

④余ったクリームは、手のひらに塗りこみましょう。

ハンドクリームも、手も、温まっているのですぐに浸透しやすくなってます。このあと、手袋をはめるとより効果的です。

また、手を温めるときは、スチームタオルを使ってあげるのもいいですよ！

※濡らして、かたく絞ったハンドタオルを１０秒ほどレンチンすれば即席スチームタオルができますのでぜひお試しください♪