Magnolia The Beaute

美容情報あれこれ

美しい爪へ導く!食事で美は作られます♪

爪に良い食べ物についてご紹介いたします☆

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大事なのは、ビタミンやミネラルをバランス良く摂取することです。

ビタミンも脂溶性ビタミンと水溶性ビタミンがありますが、
お肉を食べないようにするようなダイエットをしている方は、

脂溶性ビタミンであるA、K、D、 Eが不足しがちになり、
爪からみずみずしさが失われて乾燥してしまいますし、

柔軟性のない割れやすい(折れやすい)爪になります。
水溶性ビタミン(B群やC)は、皮膚や毛細血管の強化に働きかけ、

血液循環を良好にしてくれます。
血行が良くなると血液中の栄養が回りやすくなり、

しなやかで健康的なツヤのある爪を育てることができます。
また、爪郭を硬化して乾燥を防ぐのでささくれもできにくくなります。

ビタミンA

ビタミンAには抗酸化作用があります。
薄い爪を硬く丈夫にしてくれます。
【ビタミンAを含む食べ物】
レバー、黄色野菜など

ビタミンB2

細胞の再生や成長を促進し、新陳代謝を活発にします。
健康な爪だけでなく、皮膚や髪の毛、歯を形成します。
ビタミンB2を含む食べ物】
緑黄色野菜、リンゴ、パパイアなどの果物ビタミンC
ささくれを予防してくれるだけでなく、肌に張りを与えシミ、

しわの予防にもなります。熱に弱いので調理する際は要注意です。
【ビタミンCを含む食べ物】レモン等の柑橘類、イチゴやキウイ

カルシウム

健康な歯、骨、爪を形成するために必須の栄養素。
しっかりと吸収するにはビタミンDが必要です。
【カルシウムを含む食べ物】
乳製品、豆腐など鉄分
体内に酸素を運ぶ働きをします。
不足すると爪が薄くなってしまう可能性もあります。
【鉄を含む食べ物】
レバー、ひじき、マグロなど

これらは爪にかぎらず、お肌や髪にも良い働きをします。

ジェルネイルなどによって傷みがちな、でもネイル辞められない!キレイに見せたい!そんな女性の美容事情には、まず食事から見直すことをおすすめします。

身体に良いものを摂って、美の土台を整えましょう♪

ドライアイ必見!!まつげの生え際のディープクレンジング“リッドハイジーン”

乾燥が辛い冬を迎える前に、新しいドライアイ対策をご紹介します

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今回はケア方法を紹介していきます!

マイボーム腺の詰まりを解消するには、

リッドハイジーンという、まつげの生え際のクリーニングが有効です。

クリーニングといっても、表面をきれいにするだけでのものでなく毛穴の奥の汚れまできれいにしていきます💡

それは‥‥蒸しタオルなどで目元を温める方法♨️

温めることで油分が溶け、マイボーム腺の詰まりを改善するのです。

基本的なやりかたは、

1.手をきれいに洗う

2.アイメイクを落とす

このときに洗顔まで行います。表面にメイク残りがないよう丁寧に洗ってください。

3.ホットアイマスクで目元を5〜10分ほど温める

蒸しタオルなどで温めてください。毛穴やマイボーム腺の奥にある汚れや、詰まっている脂質を溶かし出して、汚れを落としやすくします。

4.アイシャンプーや低刺激タイプのふきとり化粧水で湿らせた綿棒で、生え際(瞼の縁)をやさしく拭うように洗う

さらに目薬をお持ちであれば、最後にさしてあげると良いと思います👀

まるで目元のディープクレンジングですね

 

ドライアイでお悩みの方は、

点眼に加えて、ホットアイマスクと生え際のクリーニングを併用されてみてはいかがでしょうか。

生え際のクリーニングはドライアイ対策だけでなく、

元気な睫毛をつくるアンチエイジング効果も期待できますよ

ドライアイ必見!瞳美人になるために出来ること

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乾燥が辛い冬を迎える前に、新しいドライアイ対策をご紹介します😌

目が乾き気味‥ 結構お悩みのかたも多いのではないでしょうか?

ドライアイの原因のひとつに、マイボーム腺機能不全というものがあります!

まずマイボーム腺は、瞼の縁から油分を分泌し、角膜を覆うことで涙の蒸発を防ぐ役割があります。

ところが、何らかの原因でこのマイボーム腺が詰まり、瞳に油分がいきわたらなくなるために起こるドライアイがあります。

とくに女性で多いのは濃いアイメイクが原因でおこるマイボーム腺機能不全です。

まぶたの縁のインサイドラインにまでべったり塗られたアイラインは、マイボーム腺が塞いでしまうどころか、眼の中にまでメイクカスが入ってしまう恐れがあります!

ついでにまつげの毛穴もメイクカスと皮脂汚れが混ざってしまい、詰まってしまいがちです。

毛穴に詰まった汚れはまつげの成長にも良くありません。

また、マイボーム腺は加齢によって、機能が低下するとも言われています。

そこにアイメイクが落としきれていない、過剰なアイメイクなどによる目もとの不衛生さが、マイボーム腺の機能を低下させるリスク増加にもなっています。

このように加齢とケア不足によるダブルのダメージが、年齢を重ねた目もとに影響する可能性があるのです。

そこでご自宅でも出来る、おすすめなケアが『まつげの生え際のクリーニング』です。

詳しい方法は、次回の記事にてご紹介いたします💡

手のアンチエイジング★女っぷりがアガる手先ケア

手のアンチエイジングにも!

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顔より年齢が出るのが “手” だといいます。
そして、いかに日頃手入れをしているのかも顕著に表れます。

ホームケアも大事ですが、おすすめはサロンケア!

プロに任せることで、美しい手へグンと近づきますよ✨

《施術の流れ》

ウォーターケア

ウォーターケアは爪を水に浸すケア方法になります。
ジェル剥離の原因になる余分な甘皮をしっかり取ることができ、乾燥もケアできる方法です。

②甘皮処理

プッシュアップ、ニッパーで余分な甘皮を除去

③ファイリング

ファイリングで爪の長さ、形を美しく整えます。
個人で行うよりもきめ細かい技で爪に磨きをかけますよ!

④バッフィング

爪をピカピカに磨き上げるシャイナーか、マニキュアのクリアベースのお仕上げのお好みのほうで仕上げていきます。

⑤ハンドマッサージ

マッサージで血行促進させほぐしていきます。最後に、キューテイクルオイルとオーガニックのハンドクリームでしっかり保湿します。

プロに任せるハンドケアでエイジレスな手へ!

肌を内側からキレイに!キウイフルーツでくすみしらずの肌へ☆

今回は美肌を養う、果物・・・

抗酸化パワーの高いキウイについて書きます☆

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果物の栄養の中でもビタミンCの含有量は、果物類の中でトップクラスに入るほど豊富なキウイ。

じつはイチゴやオレンジよりもビタミンCを多く含んでいます!

クエン酸やリンゴ酸という乳酸などのエネルギー転換を促進する成分や、免疫力をアップさせるビタミンCが豊富なので、美肌作りにはもってこい。

ビタミンCやビタミンE強い抗酸化作用があって、紫外線やストレスなどで受けたダメージを回復し、しみやシワ、たるみなどの老化や肌トラブルの予防改善に効果を発揮します!

ビタミンCにはメラニン色素の生成を抑えることから美白効果が、ビタミンEには血管を広げ血行を良くする働きがあります。

よって、お肌のくすみの解消・ハリのあるお肌を作ってくれる美肌効果も得ることができます。加えて、キウイはバナナの2本分とも言われるほど豊富に食物繊維を含んでいます!

水溶性食物繊維ペクチンが豊富なため、便秘解消と腸内環境の改善による便秘をしにくい体質作りに役立ちます。

腸内環境がきれいになれば、毒素がたまりづらいことになるのでお肌だけじゃなく、いろんな面で健康的になることが期待されます。また、カリウムも含有しているためによる余分な水分の排出=むくみ解消効果も♪

食生活に積極的にとりいれて、美肌を養いましょう♪