Magnolia The Beaute

美容情報あれこれ

【続き】傷みやすい自まつげには理由がある!?もっと睫毛をケアしよう★

まつげにダメージを与える行為って?

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前回に引き続き、

普段から何気にやってるかも!?な、まつげにダメージを与えてしまう行為を紹介します。

 (4):まつげパーマ、まつ毛の状態に合ってないエクステ

まつげエクステやまつげパーマは、メイク時間が短縮でき、スッピンでもかわいい目もとでいられることで人気のまつげメイクです。

しかし、パーマ液は化学物質なので、まつげとその周りの皮膚には大きなダメージが与えられます。エクステも自分の毛に合っていない太さや、多すぎる本数、長すぎるエクステを付け続けていると、負担が掛かりすぎて切れ毛や抜け毛に繋がりやすいです。

きれいになるためのエクステやパーマですが、それが原因でダメージ毛に悩む人も少なくありません。

(5):間違ったメイク落とし

間違ったメイク落としも、まつげが抜ける原因になります。

メイクをしっかりと落とすことは大切ですが、だからといって目もとをゴシゴシするのは NG。 強い衝撃を与えてしまうため、抜け毛や切れ毛の原因になります。

逆に、刺激を与えまいとクレンジングをしっかりせず、メイクを落とし残してしまうのもいけません。 肌に残ったメイクや皮脂が毛穴を塞ぎ、衛生的にもよくないのです。

アイメイクを落とす際は、必ず適切なメイクオフリムーバーを使用し、やさしく丁 寧、且つきれいに落としましょう。

ダメージを与え続けると生えてこなくなる?

まつげは、およそ3~5か月で全体が生え変わります。その間にダメージを与え続けると、生え揃う前にどんどん抜けていき、スカスカになってしまうこともあります。

また、ダメージが毛根にまで至ると、生えてこなくなる可能性もあるといわれます。まつげの抜け毛や切れ毛を防ぐためには、何よりもダメージを与 えないことが重要です。

女性なので、メイクをしないわけにはいきませんが、まつげにとってはより負担が軽いい状態にしておく方が良いということを忘れず、やり方や頻度などを考えながらメイクするよう意識しましょう❕