2016-11-05 傷みやすいまつげには理由があった!?もっと睫毛をケアしよう★ まつげにダメージを与える行為って? 普段から何気にやってるかも!?な、まつげにダメージを与えてしまう行為をまとめてみました。 (1):濃すぎるアイメイク 目のまわりを塗りつぶすアイラインや濃すぎるアイシャドウ、マスカラの重ね塗り、つけまつげなどの濃いアイメイクは、まつげとその毛根に大きなダメージを与えてしまいます。また、アイメイクによるダメージだけでなく、濃すぎることでクレンジング時に落としきれず残してしまうことも、ダメージを与える原因 となってしまいます。 肌に負担を与えないためにも、しっかりメイクはここぞという時だけにし、普段はナチュラルメイクにすることをおすすめします。 (2):古いビューラー、ホットビューラーの使用 ビューラーのゴムを何年も交換していないという方は危険です。 ボロボロのゴムのまま使い続けるとまつげにダメージを与え、切れ毛の原因となります。また、挟んだときの圧力が原因で過度な抜け毛が続く可能性もあります。 ホットビューラーの使用も、あまりおすすめできません。 まつげのカールを長時間維持することができますが、水分を奪ってしまうので切れ毛を引き起こしやすくなります。キューティクルも荒れてしまい、まつげの生育環境に良くないのです。 抜け毛が多いという方は、ここぞという時に使用するだけか、軽〜くでとどめましょう! (3):目をこする、まつげを引っ張るクセ 目をかいたり、こすることって普段何気なくやってしまいがちです。しかし過度に刺激を与えすぎると、まつげが抜けてしまうことがあります。 まつげを引っ張ってしまう癖があるかたも要注意!引っ張ったときの勢いで、抜けてしまいます。 まつげ全体は全部同じ毛が生えているわけではなく、それぞれ寿命が異なる毛が混ざって生えている状態です。毛周期のうちしっかり根付いている成長期の毛と比べて、休止期の脱落しやすくなっている毛は特に外からの刺激に弱いです。さわらないでいれば寿命をまっとうできる毛でも、外からの刺激により早い時期に抜け落ちてしまうこともあります。 まつげ周りをいじってしまう癖は我慢しましょう。 明日は、続きをご紹介します!